庭や玄関アプローチ、駐車場などで使われている「敷石」。リフォームや解体、庭の整理をきっかけに不要になるケースは少なくありません。しかし、敷石は見た目以上に重く、処分方法を誤ると費用や手間がかかります。本記事では、敷石の正しい処分方法と注意点を分かりやすく解説します。
敷石は「粗大ごみ」や「産業廃棄物」扱い?
敷石は自治体によって扱いが異なりますが、多くの場合「家庭ごみでは回収不可」とされています。一般家庭で使用していた場合でも、石・コンクリート類は粗大ごみとして出せない自治体が多く、自己搬入や専門業者への依頼が必要です。事業用途や工事に伴う廃棄の場合は「産業廃棄物」となり、許可業者での処分が必須となります。
処分方法① 自治体の処理施設へ自己搬入
もっとも費用を抑えられる方法が、自治体のクリーンセンターや最終処分場へ直接持ち込む方法です。重量制で料金が決まることが多く、数百円〜数千円程度で済む場合もあります。ただし、事前予約が必要だったり、受け入れ不可の自治体もあるため、必ず事前確認をしましょう。
処分方法② 不用品回収・解体業者に依頼
大量の敷石や重くて運べない場合は、不用品回収業者や解体業者への依頼が現実的です。相場は量や作業内容にもよりますが、数万円かかることもあります。見積もりは必ず複数社から取り、産業廃棄物収集運搬の許可を持つ業者か確認することが重要です。
処分方法③ 再利用・譲渡する
状態の良い敷石であれば、処分せずに再利用や譲渡という選択肢もあります。フリマアプリやジモティーなどで「引き取り限定・無料」として出品すると、DIYや庭づくり目的で欲しい人が見つかることもあります。処分費用をかけずに手放せる点がメリットです。
処分時の注意点
・不法投棄は厳禁(罰則あり)
・無許可業者への依頼はトラブルの元
・搬出時はケガ防止のため手袋・腰対策必須
まとめ
敷石の処分は「自治体確認→自己搬入 or 業者依頼→再利用検討」が基本の流れです。安易に処分せず、費用・労力・安全性を考慮して最適な方法を選びましょう。事前確認をしっかり行うことで、無駄な出費やトラブルを防ぐことができます。

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